(注)虫の画像がたくさん出てきます。
朝夕はずいぶん寒くなってきましたが、晴れた日はポカポカと日差しの有り難さを感じます。
お墓をお参りしていると、日だまりの供花には蜂が蜜を求めて集まっています。
こちらはスミレの葉っぱを食べるツマグロヒョウモンの幼虫です。
毒々しい姿ですが、こう見えて棘も毒もないのです。敵からの攻撃を避けるため、このような姿をしているとか。
サナギになるとこんな感じ。
やはり棘があり、金や銀の模様。
室内で観察をしていたら、先ほど羽化しました。
あの幼虫、サナギからとても美しい蝶に成るのです。
羽の裏側は大阪のファッションですね。
今年はハマオモトヨトウの幼虫をよく見かけます。
ヒガンバナやタマスダレの葉っぱを好んで食べています。
艶々した白黒模様にオレンジ色の顔。
おしゃれな姿ですが、羽化するとこちら↓↓↓。
ダースベイダーそっくりに。
ウラナミシジミ。
幼虫は豆類を好んで食べるので、栽培していたササゲも喜んで食べていました。
シジミチョウもじっくり観察するとかわいいですね。
ササゲといえば、珍しい虫を見つけました。
ホソヘリカメムシ。
こちらも豆類を食べる虫です。
ササゲを栽培して初めて見ました。
どこからやって来るのでしょうね。
10月26日にお預かりした金魚。
アオサギの標的となって落ち着かない日々を過ごしたことでしょう。
睡蓮鉢から救出すると、10匹のうち4匹が生き延びていました。
お腹の鱗が剥がれていたり、背中を怪我して痛々しい姿です。
6匹はアオサギのお腹の中に入ったようです。南無阿弥陀仏。
これからは蓋付きの水槽の中で飼育させていただきます。
アオサギと金魚の関係を目にして、私たちも日々、命をいただいて生きていることを再認識させていただきました。
合掌
朝夕はずいぶん寒くなってきましたが、晴れた日はポカポカと日差しの有り難さを感じます。
お墓をお参りしていると、日だまりの供花には蜂が蜜を求めて集まっています。
こちらはスミレの葉っぱを食べるツマグロヒョウモンの幼虫です。
毒々しい姿ですが、こう見えて棘も毒もないのです。敵からの攻撃を避けるため、このような姿をしているとか。
サナギになるとこんな感じ。
やはり棘があり、金や銀の模様。
室内で観察をしていたら、先ほど羽化しました。
あの幼虫、サナギからとても美しい蝶に成るのです。
羽の裏側は大阪のファッションですね。
今年はハマオモトヨトウの幼虫をよく見かけます。
ヒガンバナやタマスダレの葉っぱを好んで食べています。
艶々した白黒模様にオレンジ色の顔。
おしゃれな姿ですが、羽化するとこちら↓↓↓。
ダースベイダーそっくりに。
ウラナミシジミ。
幼虫は豆類を好んで食べるので、栽培していたササゲも喜んで食べていました。
シジミチョウもじっくり観察するとかわいいですね。
ササゲといえば、珍しい虫を見つけました。
ホソヘリカメムシ。
こちらも豆類を食べる虫です。
ササゲを栽培して初めて見ました。
どこからやって来るのでしょうね。
10月26日にお預かりした金魚。
アオサギの標的となって落ち着かない日々を過ごしたことでしょう。
睡蓮鉢から救出すると、10匹のうち4匹が生き延びていました。
お腹の鱗が剥がれていたり、背中を怪我して痛々しい姿です。
6匹はアオサギのお腹の中に入ったようです。南無阿弥陀仏。
これからは蓋付きの水槽の中で飼育させていただきます。
アオサギと金魚の関係を目にして、私たちも日々、命をいただいて生きていることを再認識させていただきました。
合掌