1月21日(日)に、平成30年最初の行事である初講法要を勤めました。
厳しい寒さが続き、インフルエンザの大流行により体調不良で欠席の方もありましたが、皆で声をそろえて新年のお勤め、本尊阿弥陀如来にご挨拶ができました。
住職からの新年のご挨拶とクイズの後は、第二部の上方講談師・旭堂南青さんによる講談。
「講談師、見てきたような嘘をつき」とご自身でおっしゃる通り、扇子をバチバチと鳴らしながら、リズミカルに語られる歴史話の中に引き込まれていくと…、「おや？」と思わせるオチがあり。
あっという間の一時間の講談でした。
その後は第三部、新年会。
総代の白石様のご挨拶、同じく総代の石本様の乾杯の音頭にて宴会の幕開けです。
今年も松花堂弁当の他に参加者から沢山の差し入れ(御供え)がありました。
今年も松花堂弁当の他に参加者から沢山の差し入れ(御供え)がありました。
・刺身こんにゃく
・こんにゃくの煮物
・なます
・ごまめの照煮
・大根の漬物
食後のティータイム向けには
・お抹茶
・粟玄の和洋
・モンロワールのチョコ
・あん庵のどら焼き
・東京たまごごまたまご
等々
沢山の美味しいものを頂きながら、お隣さん、お向かいさんとの会話もはずみ、お檀家の皆さんが和合し、和やかに新年のスタートをきることができました。
合掌
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