今朝発生しました大阪北部を震源とする震度6弱の地震により被災された方々にお見舞い申し上げます。
当山では、本堂での朝のお勤めの最中でしたが、突然の大きな揺れに天蓋・瓔珞が大きく揺れ、体が固まりました。
揺れが収まってから、蝋燭の火を慌てて消しましたが、蝋が飛び散り、お供え物や茶器が香炉の灰の中に転落したりしていました。
幸い大きな被害はありませんでした。
境内のお墓にも被害は見られません。ご安心ください。
ここ数日で鹿児島、宮崎、茨千葉、群馬と大きな地震が頻発しておりますので、引き続き気持ちを引き締めていきたいと思います。
さて、今日も境内の工事は予定通り進められました。
通路の基礎となるコンクリートが打たれました。
↑門前から墓地への新しい通路
明日(19日)の朝には歩行可能です。
墓地の西側、永代供養合祀墓の向かいには夫婦用・個人用の納骨施設が完成しました。
明日は通路の残り部分の基礎コンクリート打ち作業が予定されています。
引き続き、気を付けてご参詣ください。
合掌
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