秋のお彼岸法要が無事勤められた後、9月24日(火)から、本堂の渡り廊下の改修工事が始まりました。
約2年前、ペンキで塗装された柱が歪んでいるのを発見。
指で押さえてみると、中は空洞でした。
窓の桟や他の柱も同様の状態であることが発覚。
残念ながらシロアリによる被害でした。
色々紆余曲折がありながら、この度ようやく改修工事が始まりました。
約3週間の工事の予定です。
蓋を開けてみたところ、残念ながら、現在進行形でシロアリが存在しておりました。
本日は、客殿、トイレ、廊下、縁側、そして山門の防蟻消毒を済ませました。
合掌
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